ていねいに暮らせなくても、いつだって毎日はすばらしい

じぶんのきげんを上手に取りながら、日々をていねいに暮らしている人は、とても素敵だと思う。

でも、「ていねいな暮らし」という言葉にとらわれすぎてしまって、「ていねいな暮らしをすること」が一番の目的になってしまうと、心地よさがなくなってしまう気がする。

 

「ていねいな暮らし」って、理想の生活をすることに近い気がする。

理想を叶えるためには、すこしの背伸びや努力も必要。でも、がんばりすぎたり無理をしすぎたりすると、自分らしさを見失って疲れてしまうこともある。

そのバランスをとるのって、意外とむずかしい。

そんなことを考えていたときに、ある本と出会いました。

私の大好きなアーティストNakamuraEmiさんが紹介していた、フィンランド語でレモンという意味を持つ「シトルーナ」という雑誌です。

  

一見、ていねいな暮らしをテーマにした雑誌かと思ったのですが、表紙には「がんばりすぎずに、ひとやすみ」というコピーが。

自粛疲れを感じはじめて「すこし休みたい」に今にぴったりだと手に取りました。

 

好きなものに囲まれて、日々を気持ちよく過ごすことは、心をすこやかにしてくれる。毎日を有意義にするための工夫って素晴らしい。

でも、すべてに意味を持たせようとすると、それ自体に疲れてしまう。
なのに、休むことに罪悪感を覚えることもある。

だから、すこしだらっとしたっていい。
何かをしなくちゃという意識も捨てて、何にもしなくたっていい。

そんな気持ちをまるっと肯定してくれるような本でした。

 

日々をていねいに過ごしながらも、たまにはリラックス。

穏やかに呼吸ができるよう、きもちよくきげんよく暮らしていきたいものです。

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